2014年4月30日
九州通信ネットワーク株式会社
2014年4月30日
九州通信ネットワーク株式会社
マイクロソフト社より、同社のインターネット閲覧ソフト「Internet Explorer」に、標的型攻撃に悪用される恐れがある脆弱性が見つかったとの発表がありました。
対象のソフトをご利用中のお客さまにおかれましては、以下の対策を実施していただき、安心・安全にインターネットをご利用いただきますようお願い申し上げます。
対象
- ・Internet Explorer 6
- ・Internet Explorer 7
- ・Internet Explorer 8
- ・Internet Explorer 9
- ・Internet Explorer 10
- ・Internet Explorer 11
対策
1.マイクロソフト社から更新プログラムが発表されるまでは、「Google Chrome」「Mozilla Firefox」などの他のインターネット閲覧ソフトをご利用いただくことを推奨致します。
Google Chrome(グーグル・クローム)のダウンロード、インストール方法
Mozilla Firefox(ファイアフォックス)のダウンロード、インストール方法
2.Internet Explorerを引き続きご利用される場合は、IPA及びマイクロソフト社のホームページに対策が掲載されておりますので、そちらをご覧ください。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776)
マイクロソフト社
なお、当社ではパソコンの設定や各種ソフトウェアの利用方法等、お客さまの疑問・質問・相談に担当のオペレーターがお応えする「リモートサポートサービス」やお客さま宅を訪問し、各種ソフトウェアの設定等を行う「とことん設定サービス」(有料)をご用意しております。
リモートサポートサービス[月額500円/月(税抜)]
※2014年6月30日までにお申込みいただくとリモートサポートサービスの月額料金が最大2ヵ月(サービス開始月+翌月)無料となります。詳しくはリモートサポートサービスのページをご覧ください。
とことん設定サービス[有料]
以上