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2014年5月 2日
九州通信ネットワーク株式会社
2014年5月 2日
九州通信ネットワーク株式会社
先日、マイクロソフト社より、同社のインターネット閲覧ソフト「Internet Explorer」に、標的型攻撃に悪用される恐れがある脆弱性が見つかったとの発表がありました。
これを受け、当社では4月30日付で対策を公開しておりましたが、この度、マイクロソフト社より脆弱性を解決する更新プログラムがリリースされましたので、ご案内申し上げます。
対象となるソフト
- ・Internet Explorer 6
- ・Internet Explorer 7
- ・Internet Explorer 8
- ・Internet Explorer 9
- ・Internet Explorer 10
- ・Internet Explorer 11
更新プログラムについて
- 多くの場合、自動アップデートが設定されており、更新プログラムが自動的にインストールされます。
- 自動アップデートを設定していない等の理由で、更新プログラムのインストールがされていない場合は、Windows Updateから、更新プログラムのインストールを実行して下さい。
手動での更新プログラムのインストール方法や、更新プログラムが正しくインストールされているかの確認はこちらをご参照下さい。
【参考情報】
・IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776)
・マイクロソフト社
以上